【活動報告&イベント】暮らし×環境



“捨てる”からはじめないお片づけ


【理想の暮らし方を考える】ことから始める、【“捨てる”から始めない】お片づけをお伝えしています。


理想の暮らしを実現するためにしっかり計画を立て、まだ使える資源を有意義な方法で手放すことを大切にしていますので、環境にやさしく、心の負担も和らげることができます。


モノの量や空間がスッキリするだけでなく、必要としてくれる方へ【モノの循環】が生まれることを実感できることで、【使わないけれど、もったいないから捨てられない】というジレンマも手放すことができます。


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JALO SDGs委員会


片づけのプロ「ライフオーガナイザー」の中でSDGsに関心を持つメンバーが集まった委員会です。

私は委員会の中で「アップサイクル部」と「ヘチマ部」に所属し、ものづくりやグリーンカーテン育成を楽しみながらSDGsに取り組んでいます。


「アップサイクル部」の一員としての取り組みとしては、着用に向かない着物をミシンや針を使わずにドールサイズにリメイクする「縫わないドール着物」の提案で第2回 JALO SDGs AWARDS 準グランプリを受賞しました。


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着物帯活用アイデア集


片づけのプロ&ハンドメイドのプロとして、活用の場がない着物や着物帯の活用法の提案やリメイク作品作りを行っています。


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墨田区社会福祉協議会様主催

地域福祉プラットフォーム夏休み特別企画「エコバッグを作ろう!使おう!」(2022年・2023年)


地域福祉プラットフォーム京島・本所・八広の3会場にて講師として企画協力しました


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すみだ地域学セミナー関連講座
「森のタンブラー・サステナブルクラフトビール講話×工場見学」


2023年1月14日(土)

墨田区の生涯学習センター主催の講座に参加しました。


2022年1月1日、アサヒグループに新たに誕生した地域の社会課題解決に貢献する、サステナビリティに特化した「アサヒユウアス株式会社」。

アサヒユウアスのSDGsの取組みについてお話をうかがい、本来捨てられてしまうコーヒー豆やパンの耳等を活用したクラフトビールの醸造所を見学しました。


一般のお客さんもガラス越しに醸造窯を見ることが可能ですが、醸造室内部に入って窯の中を覗かせてもらえる機会はまず無いでしょう。


缶にラベルを貼るのは手作業、会社のメンバーは十数人というアットホームな規模だからこそ、墨田区内だけでなく全国のさまざまな企業と次々にコラボできるのではないでしょうか。

クラフトビールだけでなく、廃棄されるはずだったものを活かしたカップなども制作しており、カップからはコーヒーや竹、お茶など材料の香りが仄かに漂います。


アサヒビール本社の麓にある「隅田川ブルーイング」では実際にクラフトビールを飲むこともできます。



墨田区にある企業ということもあり、今後もアサヒユウアスの取り組みを墨田区民として注目&応援していきたいと思います!



クラフトビールはオンラインショップでも購入可能です。


すみだタウンミーティング

「ACTiON!すみだSDGs 共につくる~持続可能な“すみだ”~」


2022年10月15日(土)


green green

一番リラックスできる空間を 一番クリエイティブな空間に

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