【片づけ=捨てる】というイメージを変えたい
\ 【片づけ=捨てる】ではありません! /
【 片づけ 】という言葉にどのような
イメージを持たれていますか?
片づけ=捨てる
というイメージが以前として
根強いのではないでしょうか?
片づけのプロとして義母の片づけを
サポートした際に、
"残したいモノは
残して良いんですよ!"
と伝えていたにもかかわらず
片づけ
=捨てないといけない
というイメージは根深く、
簡単には捨てられない!
というネガティブが払拭できず、
暗い顔で片づけに取り組む義母の姿が
ずっと気がかりでした。
何でもかんでも
「まだ使える」
「そのうち使う」
「もったいない」
と即答されると
「思考が停止していませんか?」
と優しく釘を刺しますが、
限られた空間
限られた時間
限られた予算
etc…で理想の暮らしを手に入れて欲しい、
周りの目や余計な口出しに左右されず、
自分はどう思うのか
と深く思考してもらい
片づけの主役は自分
という強い気持ちでポジティブに
モノを選んで欲しいと願っています。
そう、
片付けとは
捨てる
作業ではなく、
モノを選ぶ
作業なのです。
モノは人を恨みません。
【 捨てる 】
という言葉を
【 手放す 】
という言葉に換えてみてください。
言葉遊びや気休めではありません。
モノを手放す際に、
これまでそっと自分の暮らしに
寄り添ってくれていたモノに対して
ありがとう
という想いを向けてあげてください。
「まだ使える」
「そのうち使う」
「もったいない」
から捨てられない。
かといって捨てずに残したところで
活用されなかったり、
管理が不適切なままだと、
それこそモノに対して残酷な仕打ち
なのではないでしょうか。
人もモノも
“ 次 ”
へと進むために
気持ちよく、
前向きな気持ちで片づけに
取り組んでいただけるよう全力で
サポートさせていただきますので、
片づけ=捨てる
から
片づけ=選ぶ
へと
イメージチェンジをしていただけましたら
幸いです☺
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